2世帯住宅売却の新たな可能性

⽇本では少⼦⾼齢化や核家族化の進⾏により、二世帯住宅の需要は減りつつあります。

そのため2世帯住宅をお持ちの方は、建物価値を持たせた状態で売却するのは難しく土地値としての価格での取引になってしまうというのが現状としてあります。

そこで私たちは「二世帯住宅が売れない…」と悩むオーナー様に向けて
自社サイト【賃貸併用住宅.com】を活用し、2世帯住宅を賃貸併用住宅として売却する【二世帯住宅専門売却サービス】スタートしました

二世帯住宅売却の悩みと売却時に起こる問題点

お問い合わせいただく、二世帯住宅オーナー様の悩みの例として

・他の仲介業者では売れなかった
・他社さんでは価格を下げろという話ばかり
・募集しても内覧さえ入らずに困ってる

という事が多く、他社様で売却活動を行っても思うような結果を出せずに困り果ててしまう場合があるようです。

実際に、二世帯住宅は、既存の一軒家とは異なり、【水回りが2か所】【玄関が2つ】【間取が特殊】など、建築時にカスタマイズされているのがスタンダードな為、個別性が高く、且つ建築価格が高いという売却時にはデメリットになる特性があり、お問い合わせも少なく、売却価格も低くなり安いという特徴があります。

しかし、これはあくまでも【二世帯住宅として売却する場合のデメリット】となります。

二世帯住宅を賃貸併用住宅として売却

そこで、弊社のサービスの紹介です。

実は二世帯住宅を、賃貸併⽤住宅として売却すると、

購入層がぐっと変わり、通常の二世帯住宅での売却に⽐べ、ニーズが⾮常に⾼まることはあまり知られていません。

知っていたとしても、不動産仲介担当者のノウハウがなく
売り⽅・価格の付け⽅・買主の⾒つけ方が分からないのと、

賃貸併用住宅の検索ができるポータルサイトもほとんどないため、

賃貸併用住宅として探されている買主候補者様へアプローチを行うことが困難です。

 

弊社のサービスを使うメリット

さきほど記述した通り、二世帯住宅として売却する際はニーズが少なく、安く売られてしまうことがほとんどです。

しかし賃貸併⽤住宅は供給が少なく売り⼿市場です。

弊社の賃貸併用住宅専門のスタッフが、【⾼く】【早く】売ることをサポートしています。

弊社は賃貸併⽤住宅の売買実績が豊富なだけではなく、「賃貸併⽤住宅を買いたい⼈」のための⾃社メディアを保有しており、買い⼿にすぐに情報を届けられることが特徴です。

そのため、二世帯住宅をご所有のオーナー様から大変にご好評をいただいております

賃貸併用住宅として売却するための条件

ただし、賃貸併用住宅として売却するためには条件があります。

それが、【玄関が2つある(それに準ずる)二世帯住宅に限る】という事です。

多少のリフォームの提案を含め、新たな可能性のある物件としてみていくことが可能です。

もし二世帯住宅の売却でお困りの方が周りにいましたらご連絡いただければと思います